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のんびりよりみちきっぷ

考えた事や実施したことをのんびりと。

転職して1年半 過去の振り返り③ 前職を辞めてから転職までの期間

仕事

転職時の振り返りの3つ目の記事です。前回は辞めるまでのことを書いたんで、今回は辞めた後のことを書いてききます。

就職するまで9ヶ月は無職でした。そのことです。

前回までの記事はこちら。

yorimichi-ticket.hatenablog.com

yorimichi-ticket.hatenablog.com

 

方向が定まらない時期

辞める少し前から転職サイトに登録し企業情報を見るようにしていたんですが、最初はどうしてもまた企業に就職する気になれませんでした。「また企業に所属しても自由度って無いな」とか「似たような生産関係の仕事にしか就けないんだろうな」とか考えていたんだと思います。それで私はどうしたかというと独立することを考え始めたんです。結構安易だったとは思います。最終的には企業に落ち着いたんですが、それまでは結構行ったり来たりしてました。

まず考えたのが鍼灸師です。そのあと臨床心理士。それから調理師、そしてWEBデザイナー。とにかく可能性があって独立できそうであれば選択肢に入っていました。今考えるとすごい方向に向かおうとしていたなとびっくりします。本当にどうしていいかわからない時期でした。資料を取り寄せたり、実際に専門学校の説明会に参加したり、関連書籍を読んだりと調査してました。そしてあるとき弟から提案されましたのが「学生時代にバイトしていた飲食店のオーナーに話をして、会う機会作ってあげようか?」って内容です。そのとき私がどう思ったか。料理の道を考えているのに、そのような話になるとなんだか億劫になったんです。話を聞きたいと思わない、なんか違うという感じでした。これが本心でしたね。他の業種だったらもっと先が明るいんじゃないかとか、独立できたら絶対楽しいよなとか、まさに「隣の芝は青い」です。なんとなくよさそうだで進む方向を決めていました。

少しばかりの方向修正 目指したのは県庁

仕事を辞めて2ヶ月経ってしまいましたがやっと目指す方向が決まりました。電気職としての募集があった県庁です。「安定」と「専門知識を活かせる」というのが魅力でした。年齢的には28歳まで応募が可能でしたが、受かるためには試験をクリアしなければいけません。その試験は6月、今1月。残りの時間は約半年です。いやぁ、勉強しましたね。県庁の採用試験問題って範囲がかなり広いんです。教養科目だけで18分野、専門科目を入れればこの倍の量です。分厚い問題集を科目分買ってひたすらやり続けました。1日に6時間から8時間くらい勉強していましたね。計画を立てて毎日の勉強時間を記録することでなんとか自分を奮起させてました。

6ヶ月の勉強で1次試験受かった

それなりに手応えはあったんですが、本当に合格することができるとは驚きでした。1次試験の場合、合格基準点が決められているのでそれさえクリアすればいいのですが、これまで勉強してきたかいがありました。あとは2次試験の合格。。。というはずだったんですが、ここで一つ大きな問題が。実は合格発表直前に民間の企業にも応募していて、これに採用されていたんです。問題というか・・・嬉しい誤算ですね。相当悩みました。県庁の2次試験に合格できる保証はないけど、これまで勉強してきて受かった1次試験の合格を蹴って、民間企業に就職する。県庁で働いている友人にも相談しました。色々考えて思ったのは、県庁への就職というのはレッテルが欲しかったのかなということです。それに民間企業に応募する際に運命的なものも感じ、結局民間の企業に就職を決めました。またもや大きな方向転換です。

民間企業への就職 運命的なものを感じた

運命的というと少し大げさかもしれませんが、何か導きがあったような流れだったんです。まずこの会社の募集をネットで見つけ付き合っていた彼女に話すと、すぐに行くつもりのなかったのですが、「今日ハローワク行ってきちゃいなよ」と促され、さらにハローワークでは「情報だけもらって少し考える」と言うと、「なんでだ、選考するのは君じゃなくて会社だ、今日応募すればいいだろ」と促され、2日後に1次面接、その1週間後に役員面接、その当日内定をもらい・・・という具合に10日で採用が決まったんです。さらに決まったのは7月10日、前の会社で辞めるのを伝えたのは1年前の7月11日。なんとちょうど1年後に内定をいただいたことになりました。

採用の早さももちろんですが、1次面接で今後働くことになる部署を見学させてもらい、今先輩にあたる人が案内してくれたんですが、とにかくいい人。その人も10年前に転職してきたらしく、こちらの不安に思っていることや心配事を何でも聞いてくれて、それに対してこの会社はこうだよ、と包み隠さず教えてくれました。前の部署のように管理が多い仕事ではなく、技術的な仕事が多い部署でした。信頼できる人の元で興味ある仕事ができる。かなり惹かれましたね。結局応募から半月で入社となり、「こんなはずではなかった」なんて思うことなく、その先輩の元で働いています。

 

これが会社を辞めてから就職が決まるまでの流れです。

今思うと、この会社に採用されていなかったらどうなっていたのかと不安になります。県庁の2次試験に落ちてしまっていたのか。2次試験に受かって県庁に勤めているのか。県庁で働けたとしてもそれは幸せだったのか。今の会社で働いていられることはとても幸せであり満足です。

 

次回は、なぜ「こんなはずではなかった」なんて思わずに就職できたのか、そのあたりを分析して、最終章としてまとめたいと思います。